773: 本当にあった怖い名無し 05/02/17 20:03:59 ID:0ZTSYKTQ0
今日友達のkカラ聞いた話・・・
kの家族はみんな霊感があるそうだ。
kも霊感がある。
kが就学旅行に行ってる間にkのオヤジがkの部屋で寝てたらしい(怪しいよな)
そしたら・・・女が首を締めてきたらしい。
苦しくなってきた瞬間にフッと消えてしまう。
その女の髪の長さはセミロングでキレーな髪だったらしいが、家にはそんな髪の人はいない。
kが帰ってきてからしばらくしてからのことkは勉強をしている最中にものすごく眠くなったため机に突っ伏すように寝ようとした。
けど・・・なんかいる!
kはとっさにそう思ったしかも目の前。
そんな気配がした。
ありえない・・・
目の前は本しかないのに。
その「気配」はkの顔を覗きこんでいるようだった。
動こうとしたけど金縛りのようになって動けない。
しばらくkの顔を見た後に耳元で
「・・・・違いますね・・フフッ・・・」
と物凄くきれいな声でささやいたそうだ。
息が耳にあたってゾッとしたそう。
その日は眠れずにずっと起きていたそうだ。
次の日この話を母親にすると
「いつも父親の首締めてたけどkの顔が違ったから『違いますね』っていったんじゃない?」
kの部屋の女は何者なんだろう・・・
kの家族はみんな霊感があるそうだ。
kも霊感がある。
kが就学旅行に行ってる間にkのオヤジがkの部屋で寝てたらしい(怪しいよな)
そしたら・・・女が首を締めてきたらしい。
苦しくなってきた瞬間にフッと消えてしまう。
その女の髪の長さはセミロングでキレーな髪だったらしいが、家にはそんな髪の人はいない。
kが帰ってきてからしばらくしてからのことkは勉強をしている最中にものすごく眠くなったため机に突っ伏すように寝ようとした。
けど・・・なんかいる!
kはとっさにそう思ったしかも目の前。
そんな気配がした。
ありえない・・・
目の前は本しかないのに。
その「気配」はkの顔を覗きこんでいるようだった。
動こうとしたけど金縛りのようになって動けない。
しばらくkの顔を見た後に耳元で
「・・・・違いますね・・フフッ・・・」
と物凄くきれいな声でささやいたそうだ。
息が耳にあたってゾッとしたそう。
その日は眠れずにずっと起きていたそうだ。
次の日この話を母親にすると
「いつも父親の首締めてたけどkの顔が違ったから『違いますね』っていったんじゃない?」
kの部屋の女は何者なんだろう・・・
776: 本当にあった怖い名無し 05/02/17 20:17:15 ID:5kOBUug9O
友達の話。
A子はその日、いつもと同じようにベッドに入った。
なかなか寝付けず、しばらくゴロゴロしていると、どこからか「コンッ」と言う音がする。
断続的に音は鳴り、どうやらそれは、部屋の外、しかもドアのすぐ側で鳴っていた。
「なんなんだ?」とA子が言った瞬間、ドアノブが「ガチャガチャッ!」と回された。
ドアが静かに開いていく。
A子は恐怖で固まって動けない。
そして、開いたドアの隙間から、何かが出てきた。
…白い、腕。
「…手!!??」
A子はそう分かった瞬間、とっさにベッドから起き上がり、ドアを思い切り閉めた。
すると、手首まで出ていたその腕は、ブチッと千切れ、落ちた。
A子はパニックになり、慌てて布団に潜り込んで、朝まで震えていた。やがて空も明るくなり、恐る恐る腕が落ちた辺りを見た。
が、何かがあった痕跡は一つもない。
そしてその後一度も「何か」は来ていないらしい。
この話聞いた時、腕が出てきた事よりも、腕を千切っちゃったA子が怖かった。
呪われるなよ!!
A子はその日、いつもと同じようにベッドに入った。
なかなか寝付けず、しばらくゴロゴロしていると、どこからか「コンッ」と言う音がする。
断続的に音は鳴り、どうやらそれは、部屋の外、しかもドアのすぐ側で鳴っていた。
「なんなんだ?」とA子が言った瞬間、ドアノブが「ガチャガチャッ!」と回された。
ドアが静かに開いていく。
A子は恐怖で固まって動けない。
そして、開いたドアの隙間から、何かが出てきた。
…白い、腕。
「…手!!??」
A子はそう分かった瞬間、とっさにベッドから起き上がり、ドアを思い切り閉めた。
すると、手首まで出ていたその腕は、ブチッと千切れ、落ちた。
A子はパニックになり、慌てて布団に潜り込んで、朝まで震えていた。やがて空も明るくなり、恐る恐る腕が落ちた辺りを見た。
が、何かがあった痕跡は一つもない。
そしてその後一度も「何か」は来ていないらしい。
この話聞いた時、腕が出てきた事よりも、腕を千切っちゃったA子が怖かった。
呪われるなよ!!
779: 本当にあった怖い名無し 05/02/17 21:05:04 ID:7D4NGGin0
これは実際に体験した昨日の話です
私には仲のよい友達が数人いてよく家に遊びに行ったり呼んだりしていました
その中の友人Aが私の部屋に来るたび「焦げ臭い匂いがする」と毎回毎回言うのです
当然10年以上生活している家なので自分自身何も感じなく他の友人も何も感じていないのです
最初は「そっかなぁ?」とか「タバコの吸いすぎじゃ!」とかふざけて話していたのですが、ずっと言われ続けると自分が長年住んできた家を侮辱されている気がして
「同じことばっか言ってんじゃねーよ」
みたいに言ったら、それ以降Aは私の部屋のことは言わなくなりました
私には仲のよい友達が数人いてよく家に遊びに行ったり呼んだりしていました
その中の友人Aが私の部屋に来るたび「焦げ臭い匂いがする」と毎回毎回言うのです
当然10年以上生活している家なので自分自身何も感じなく他の友人も何も感じていないのです
最初は「そっかなぁ?」とか「タバコの吸いすぎじゃ!」とかふざけて話していたのですが、ずっと言われ続けると自分が長年住んできた家を侮辱されている気がして
「同じことばっか言ってんじゃねーよ」
みたいに言ったら、それ以降Aは私の部屋のことは言わなくなりました
780: 779 05/02/17 21:05:57 ID:7D4NGGin0
そして昨日友人たちが私の家にとまりに来たのですが、そのとき、もう言わなくなったAが再び「やばい位焦げ臭い匂いがする」とか「気持ち悪い」とか言い出したのです、
もちろんその時は料理もしていなく友人たちも何も感じず焦げ臭いわけがありませんでした
その時は時間がもう12時を過ぎていて電車がなかったので我慢してもらうことにしました
しばらくするとAも慣れてきたらしく、いろいろ話しているうちに眠くなってきて皆そのへんに勝手に寝てしまいました
とりあえず自分はいつもどおりベッドで寝ました
そして朝目覚めるとAが青ざめていて何事かとたずねると、Aの話では夜中、Aがまたしても焦げ臭い匂いで目を覚ましたところ身体中火傷だらけで皮膚がこげ茶色の肌のナース服を着た看護婦(?)が三人立っていて、寝ている私に向かって「私を見て、私を見て、」と繰り返していたそうです
Aがいう焦げ臭い匂いとはその看護婦の火傷のにおいだったのでしょうか
今夜も出てこないか心配です
もちろんその時は料理もしていなく友人たちも何も感じず焦げ臭いわけがありませんでした
その時は時間がもう12時を過ぎていて電車がなかったので我慢してもらうことにしました
しばらくするとAも慣れてきたらしく、いろいろ話しているうちに眠くなってきて皆そのへんに勝手に寝てしまいました
とりあえず自分はいつもどおりベッドで寝ました
そして朝目覚めるとAが青ざめていて何事かとたずねると、Aの話では夜中、Aがまたしても焦げ臭い匂いで目を覚ましたところ身体中火傷だらけで皮膚がこげ茶色の肌のナース服を着た看護婦(?)が三人立っていて、寝ている私に向かって「私を見て、私を見て、」と繰り返していたそうです
Aがいう焦げ臭い匂いとはその看護婦の火傷のにおいだったのでしょうか
今夜も出てこないか心配です
781: 本当にあった怖い名無し 05/02/17 21:13:56 ID:SfniqANM0
3人も居たのか、怖いな。
今日も出てこないか心配だって?
出るよ。っていうか毎日出てるよ、きっと。
今日も出てこないか心配だって?
出るよ。っていうか毎日出てるよ、きっと。
805: 本当にあった怖い名無し 05/02/18 01:38:07 ID:CyHk72sr0
友人が「お前の話とすげー似た話が書いてあった」と言うのでここのまとめサイトを読みに来ました。
私は幽霊とか得体の知れないものの存在などは信じていなかったのですが正直、今ぞっとしています。
「ヒサルキ」・・・
私のときは「きらきらさん」と呼ばれていました。
本当にそんなものが存在するのでしょうか。
差し障りがあるといけないので、時と場所はぼやかして書きます。
そこの施設内で、たびたび動物の惨殺死体が発見されるのです。
そこにいた子供に聞くと「きらきらさんがやった」と言います。
「きらきらさんってなに?」と聞くと両目を両手で隠し「しらない」としか言いません。
そこの職員も「きらきらさん」がなんなのか、さっぱりわからず不気味に思っていました。
私は幽霊とか得体の知れないものの存在などは信じていなかったのですが正直、今ぞっとしています。
「ヒサルキ」・・・
私のときは「きらきらさん」と呼ばれていました。
本当にそんなものが存在するのでしょうか。
差し障りがあるといけないので、時と場所はぼやかして書きます。
そこの施設内で、たびたび動物の惨殺死体が発見されるのです。
そこにいた子供に聞くと「きらきらさんがやった」と言います。
「きらきらさんってなに?」と聞くと両目を両手で隠し「しらない」としか言いません。
そこの職員も「きらきらさん」がなんなのか、さっぱりわからず不気味に思っていました。
806: 本当にあった怖い名無し 05/02/18 01:39:09 ID:CyHk72sr0
あるとき、施設内の庭に子供達を連れ出したとき私と手を繋いでる男の子が小さく「あっ」と声をもらし「きらきらさんだ」と言って、青空の一点を見つめます。
私も空を見つめましたがなにも見えません。
ふと気がつくと、他の子供達も徐々に「きらきらさん」に気がついたらしくひとり、またひとりと空を見上げ、結局その場の子供達全員が同じ空の一点を見つめているのです。
「きらきらさん」に向かって、にこにこ手を振っている子もいます。
とても晴れ渡った明るい昼下がりに、突然起こったこの不安な静寂に耐え切れず私は手を繋いでいた男の子の前にしゃがみこみ「なんにも見えないよ?きらきらさんってなんなの?」と問いかけました。
するとやはり、両目を両手で隠し「しらない」というのです。
私は彼の両目を覆っている両手をはずし「私も知りたいなー。教えてよ」と言いました。
すると。その子はいきなり、両手の人差し指をおもいっきり突き出し私の両目を衝こうとしたのです。
驚いてシリモチをついたので、その攻撃を避けることができましたが今度はその突き出した両手の人差し指を、同じ勢いで、なんのためらいもなく彼は自分の両目に突き刺したのです。
あまりのことに我を忘れて私は彼に飛びかかり、押し倒し、さらに力を込めて自分の目にねじ入れようとしている小さい両手を必死に押え
「だれかっ!だれかああぁあ!!たすけてったすけてぇぇぇ!!!」
と絶叫していました。
子供とは思えないような力でした。
私も空を見つめましたがなにも見えません。
ふと気がつくと、他の子供達も徐々に「きらきらさん」に気がついたらしくひとり、またひとりと空を見上げ、結局その場の子供達全員が同じ空の一点を見つめているのです。
「きらきらさん」に向かって、にこにこ手を振っている子もいます。
とても晴れ渡った明るい昼下がりに、突然起こったこの不安な静寂に耐え切れず私は手を繋いでいた男の子の前にしゃがみこみ「なんにも見えないよ?きらきらさんってなんなの?」と問いかけました。
するとやはり、両目を両手で隠し「しらない」というのです。
私は彼の両目を覆っている両手をはずし「私も知りたいなー。教えてよ」と言いました。
すると。その子はいきなり、両手の人差し指をおもいっきり突き出し私の両目を衝こうとしたのです。
驚いてシリモチをついたので、その攻撃を避けることができましたが今度はその突き出した両手の人差し指を、同じ勢いで、なんのためらいもなく彼は自分の両目に突き刺したのです。
あまりのことに我を忘れて私は彼に飛びかかり、押し倒し、さらに力を込めて自分の目にねじ入れようとしている小さい両手を必死に押え
「だれかっ!だれかああぁあ!!たすけてったすけてぇぇぇ!!!」
と絶叫していました。
子供とは思えないような力でした。
807: 本当にあった怖い名無し 05/02/18 01:39:56 ID:CyHk72sr0
私ともみあううちに、彼は自分をとりもどしたのでしょうか。
ふいに「目が痛いよーーー!!痛い痛いよーー!」と泣き出しました。
まるで今ケガに気がついたように。すぐに病院に連れて行き、失明を免れることはできましたが、後遺症は残ってしまいました。
私は今まで、この体験は集団ヒステリーのようなものだと思っていました。
または空想の産物の共有みたいなことが起こっていたのかもと解釈していました。
しかし、おそらく時も場所も違うにも関わらず、「ヒサルキ」という話が存在し、「きらきらさん」を体験した私がいる。
言葉をうまく操れない子供達は得体の知れないものに対して勝手に名前を付け、親しんでしまうことがあります。
大人があるときふと耳にする聞きなれない子供達の「造語」に立ち入ってはいけない場合があるのではないか・・・ここにきてそう思いました。
ふいに「目が痛いよーーー!!痛い痛いよーー!」と泣き出しました。
まるで今ケガに気がついたように。すぐに病院に連れて行き、失明を免れることはできましたが、後遺症は残ってしまいました。
私は今まで、この体験は集団ヒステリーのようなものだと思っていました。
または空想の産物の共有みたいなことが起こっていたのかもと解釈していました。
しかし、おそらく時も場所も違うにも関わらず、「ヒサルキ」という話が存在し、「きらきらさん」を体験した私がいる。
言葉をうまく操れない子供達は得体の知れないものに対して勝手に名前を付け、親しんでしまうことがあります。
大人があるときふと耳にする聞きなれない子供達の「造語」に立ち入ってはいけない場合があるのではないか・・・ここにきてそう思いました。
813: 1/2 05/02/18 06:35:57 ID:0yfNi/FSO
━2年前の話し━
季節は冬、元気だったおじいちゃんが急に死んでしまい、俺は急遽仕事を休み、葬式に行った。
おじいちゃんとの急の別れに、俺は思わず涙していた。
親戚達に泣いてる顔を見られたくなかったので、お寺の駐車場で煙草を吸いながら泣いていた。
そんな俺を見付けた親戚の中で嫌われ者のAおじさんが、近寄ってきて俺に
「メソメソするなょ、俺の方が辛いんだ。来週も葬式あるぞ…」
と言って、Aおじさんは、車に乗り、一足先に帰ってしまった。
その後俺は、親戚達と死ぬほど飲んだ。
それから五日後、元気だったBおじさんが交通事故で死んだ。
Bおじさんの葬式の時、俺は、隅っこの方にいた、Aおじさんにこっそり、何で分かったの?と聞いてみたところ。
普通の人が、産まれたての赤ちゃんと、生後1ヶ月の赤ちゃんを見分けられるのと同じように、顔を見れば、後どのくらい生きられるかが分かる能力が、Aおじさんにはあるらしい。
季節は冬、元気だったおじいちゃんが急に死んでしまい、俺は急遽仕事を休み、葬式に行った。
おじいちゃんとの急の別れに、俺は思わず涙していた。
親戚達に泣いてる顔を見られたくなかったので、お寺の駐車場で煙草を吸いながら泣いていた。
そんな俺を見付けた親戚の中で嫌われ者のAおじさんが、近寄ってきて俺に
「メソメソするなょ、俺の方が辛いんだ。来週も葬式あるぞ…」
と言って、Aおじさんは、車に乗り、一足先に帰ってしまった。
その後俺は、親戚達と死ぬほど飲んだ。
それから五日後、元気だったBおじさんが交通事故で死んだ。
Bおじさんの葬式の時、俺は、隅っこの方にいた、Aおじさんにこっそり、何で分かったの?と聞いてみたところ。
普通の人が、産まれたての赤ちゃんと、生後1ヶ月の赤ちゃんを見分けられるのと同じように、顔を見れば、後どのくらい生きられるかが分かる能力が、Aおじさんにはあるらしい。
815: 2/2 05/02/18 06:39:42 ID:0yfNi/FSO
念のため、俺は後どのくらい、生きられるか聞いてみたところ。
「そんなのは、知らない方がいいんよ。」と言われた。
後で自分の父さんにその事を話しをしたところ。
Bおじさんが死ぬ事は、おじいちゃんの葬式の時に、Bおじさんも含め、全員が知っていたらしい。
Aおじさんが、皆の前でBおじさんに話したのだそーだ。
しかし、その時誰も信じなかった、むしろ反感をかった。
その後Aおじさんは、Bおじさんの葬式を境に、親戚関係を一切拒否し、連絡先も分かりせん。
「そんなのは、知らない方がいいんよ。」と言われた。
後で自分の父さんにその事を話しをしたところ。
Bおじさんが死ぬ事は、おじいちゃんの葬式の時に、Bおじさんも含め、全員が知っていたらしい。
Aおじさんが、皆の前でBおじさんに話したのだそーだ。
しかし、その時誰も信じなかった、むしろ反感をかった。
その後Aおじさんは、Bおじさんの葬式を境に、親戚関係を一切拒否し、連絡先も分かりせん。
853: 本当にあった怖い名無し 05/02/18 21:39:57 ID:qPt5l/TF0
二十を過ぎた今もオカルト系を結構信じている理由をかきます。
俺が小一ぐらいの頃、母方の実家でおばさんが足腰が痛いと寝込みました。
医者に行き何日かたっても治らず、しまいには体中がみしみし痛いといって動けなくなってしまいました。
二週間ほどそんな状態が続き、医者じゃ駄目だとおじさんが言い出して、近所の神社に相談に行きました。
そこの神主さんが言うには
「あなたがたの家の敷地内にないがしろにされて怒っている神様がいるようです。ちゃんと奉りなおせば大丈夫でしょう」
ということでした。
その時みんなの頭の中に思い浮かんだのは、屋敷の裏手の庭の奥のほうにある小さな社(たぶん御稲荷さんの)でした。
親族皆で見に行くと、社の周りは草がぼうぼう、のびた木の枝が社の屋根につっかかって確かに荒れ放題と言う感じでした。
それで二日かけて草をむしり、木の枝も切って社の周りを綺麗にしたら、おばさんは次の日から体の痛みがまったくなくなり、普通に動けるようになりました。
幼心に神様って本当にいるもんなんだと思わされました。
今はやっぱり偶然か、無意識に社のことを覚えていてマイナスプラシーボがかかったのかと考えていますが、それでもちょっと信じてしまいます。
俺が小一ぐらいの頃、母方の実家でおばさんが足腰が痛いと寝込みました。
医者に行き何日かたっても治らず、しまいには体中がみしみし痛いといって動けなくなってしまいました。
二週間ほどそんな状態が続き、医者じゃ駄目だとおじさんが言い出して、近所の神社に相談に行きました。
そこの神主さんが言うには
「あなたがたの家の敷地内にないがしろにされて怒っている神様がいるようです。ちゃんと奉りなおせば大丈夫でしょう」
ということでした。
その時みんなの頭の中に思い浮かんだのは、屋敷の裏手の庭の奥のほうにある小さな社(たぶん御稲荷さんの)でした。
親族皆で見に行くと、社の周りは草がぼうぼう、のびた木の枝が社の屋根につっかかって確かに荒れ放題と言う感じでした。
それで二日かけて草をむしり、木の枝も切って社の周りを綺麗にしたら、おばさんは次の日から体の痛みがまったくなくなり、普通に動けるようになりました。
幼心に神様って本当にいるもんなんだと思わされました。
今はやっぱり偶然か、無意識に社のことを覚えていてマイナスプラシーボがかかったのかと考えていますが、それでもちょっと信じてしまいます。
引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1107574814/
Comment (3)
みつこ
がしました
釣りネタだとしてもネットで話を膨らまして肉付けしていく感じが最高
みつこ
がしました
みつこ
がしました
コメントする