image (1)


882: 本当にあった怖い名無し 05/02/19 12:24:37 ID:J6woyflC0
友達のT君から聞いた話なんだけど。
T君のお兄さんが一人暮らし始めることになって、T君とお兄さんとお父さんで新居のアパートまで行って引越し作業をやってたんだ。
家具もあらかた置き終わったんだけど、なんだかお兄さんとお父さんの様子がおかしい。落ち着かない感じできょろきょろと部屋を見回してる。
このふたりは霊感あるらしくて(T君はまったく感じないらしい)T君も気になってたずねてみたら、顔を見合わせて、「この部屋って、なんかいるよねえ」と。
「じゃあ、せーので指差そうぜ」
「せーの」
ふたりは同時に冷蔵庫を指した。

「どんなのがいるの?」ってT君が聞いた。
お兄さんは「冷蔵庫の陰に丸いものが転がってる」と答えた。
お父さんは「女の生首が転がってる」と答えた。
お兄さんは「転がってるだけだし」ってその部屋に2年くらい住んだそうだ。

883: 本当にあった怖い名無し 05/02/19 12:30:33 ID:rq9VYCGG0
>>882
いやだ!すみたくない!

320: 本当にあった怖い名無し 05/02/12 01:05:10 ID:Z7LfG+7m0
今日、いや昨日か。
河川敷の歩道を歩いてたんだよ。
何気なく芝生見ると、白い何かが見えてさ。
近付いてみると、古い軍手で出来たチープな人形だった。
下手糞っていうか、雑な目鼻が黒マジックか何かで書かれてて、何の真似だか誰がやったんだが知らないが、気味悪いな、と。

で、しばらく歩くと、またあったんだよ。
同じような人形が。
二個あったり、三個あったり、歩道に沿っていくつかあってさ。
俺の住んでる県って、原爆の落ちた所なんだけど、その関係の慰霊碑が近くにあったり、被爆したアオギリだったかの木があったりするんだよ。
そういう話もいくつかあったり、聞いてたりしたもんだから早足で逃げたんだけど、そしたら突然右足で何か踏んじゃった感触がして、それが妙に柔らかくて、変な匂いがして。見たら猫の死骸だった。
丁度腹だったか、その辺りを踏んじゃってて。
思わず吐きそうになった。

半分腐って潰れた腹から人形が覗いてた。
一個じゃない。
少なくとも三つはあった。
走って帰ったよ。
問題は、道端に落ちてたその人形の一つが、今ここにあるって事だ。

891: 320 05/02/19 17:12:13 ID:cTFr6p2Q0
人形を持ち帰ってから三日くらい経って、やっぱ映画やら小説みたいな事はないんだなぁと思ったね。
落ち着いてみればただの軍手の塊だし、何か目的があってバラ撒かれたのかもしれないと考えて俺は結局交番に届ける事にしたんだけど・・・
まぁ、やっぱりゴミ扱いされちまって。
しょうがないからお巡りさんに押し付けて帰ったんだ。
オカルト好きな俺としてはこのスレに何か恐ろしげな話でも・・・とは思ったんだけども、こんなオチじゃつまらんよなぁと思いつつその日は就寝。

そしたら見ましたよ。
ええ。二流ホラーみたいな夢を。
幼稚園くらいの子に恐ろしげな声で「一週間後に」どうなるとかならないとかそんな事を言われる夢。
場所はよく覚えてない。
つーか、じゃあどうしろというのかサッパリわからんし、ガクブルするほど怖くもない(その子は笑いながらフレンドリーに話していた)から、笑って忘れる事にした。
その次の日も同じ夢を見なきゃ、俺は多分ここに書き込んでる事もなかったと思う。

892: 320 05/02/19 17:13:08 ID:cTFr6p2Q0
俺はリング・らせんを見てブルったクチだ。
正直、そういうトラウマ的な深層心理がそーいった夢を脳内で作り上げたのかもしれない。
俺は金と暇のあるガキだ。
前述の物語の主人公がそうしたように、俺もあの人形について何か調べたりとか、そんな感じの事が出来る程度には余裕があった。
暇つぶしにでもなればいいと、友人達を巻き込んで調べ回った。
勿論、人形を押し付けたお巡りさんにも話を聞いた。
(同じ夢とか見なかったかどうか)
彼は意外な話をした。
俺が河川敷で見た人形達は俺だけじゃなく、何人かの人達がモリモリ拾って処分に困り、いくつかが届けられた事。
残りは清掃業者が処分してしまった事。
作り手が名乗り出ない事。
届けられた人形は、俺が預けたのも含めて捨てられてしまった事。

ちなみにちょうどその日、河川敷に女の人が飛び込んだという話を俺はオヤジから聞いていた。
多分関係ないけども。清掃されたらしい河川敷には、人形も猫の死体も残ってなかった。
百円玉を見つけてアヒャったりしながら友人と探索を続けるも、成果は無かった。
近くの幼稚園に電話で問い合わせ、軍手で人形を作らなかったか(考えてみればそんな教育を施す幼稚園があるわけがない)聞いてみたが、取り合って貰えなかったり、そういう事はしていないとの事。
そりゃそうか。小説みたいにはいかないなぁとしみじみ感じたその日に、友人も似た夢を見たと言うのだから、さらによく分からない。

894: 320 05/02/19 17:14:38 ID:cTFr6p2Q0
俺とは比較にならないビビリの友人はそこでリタイアした。
同級生の妹(殆ど他人じゃないかと思うが)が原付で事故死したのが効いたらしい。
インターネットで情報を探すも、俺の腕では特にあの人形についての話は見つけられなかった。
てか、こんなん調べてるの俺だけだね。
他の友人達が二度目の河川敷散策。
やたら動物の死体を見つけたそうだが、人形は見つからず。
そういえば、何で猫の死体に詰まってたのか。

そして昨日。ゲームをやりつつ寝てしまった俺は、また夢を見た。
二人の女性が、ヤケクソ気味の数の猫と戯れている夢。
その向こうに、あの園児っぽい子。
それから、俺の後ろに友人。
すぐ斜め前に、リーマンっぽい男と中学生くらいの女の子。
場所はよく覚えている。
川が流れてる、キャンプ場っぽい森だ。
光景だけ見れば和めた夢だ。
園児が俺を指差してプギャーしたり、猫どもがリーマンに群がったり、何処か可笑しな夢ではあったが。
ただ、覚める前に俺ははっきり聞いた。

あと四日。
低い声で、耳元で囁かれた。
俺の妄想が作り出した夢ならいい。
四日後も俺の身には何もないに決まってるし、俺に出来る事なんてもうないし。
でもやっぱ、ほんの少しだけ怖い。
もう友人達も飽きて話を聞いちゃくれない。
どうすりゃいいんだか。

893: 本当にあった怖い名無し 05/02/19 17:14:16 ID:iuI4taax0
これは俺の中学生の頃の担任、S先生が実際に体験した話らしいです。
それはS先生が夜中に起きた時です。
季節は夏。
時間は二時を過ぎていたらしいです。
暫くボーっと当りを見渡し始めた時です。
音が聞えてきたそうです。
「コンコンッ」て、窓の方から。

その時のS先生は「こんな真夜中になんだ、まったく」と、思ったくらいでした。
今思うと、常識からして尋ねませんよね、人の家には。
んで、カーテンを開けると、女の人が立っていたらしいです。
距離はたぶん10mくらい離れていたらしいですよ。
S先生はそれを10秒くらいみていたらしいですが、すぐに消えました。
ベッドに戻ってふと考えがよぎりました。
「・・・ここ、二階のはず・・・」
隣には奥さんが寝ているが、流石にこの時間帯に起こすのはまずいと思ったらしく、一人で考えていました。
三分くらい立った時らしいですが。
また音が聞えたそうです。「コンコンッ」って、やっぱり窓から。
S先生は勇気を出してカーテンを開けると、そこには窓いっぱいに顔があり、眼を見開き口が裂けるくらいに口をゆがませ、とにかくこの世の人間では作れそうに無い表情をしていたらしいです。
先生は叫びそうになったけど、カーテンを思い切り閉めて、またもやベッドイン。
十分くらいしてからもう一度みたら、今度はなかったらしいです。
その後、先生は金縛りに二回あったと言っていました。

82: その1 05/02/24 14:48:49 ID:B1BdTwsU0
友人が家庭教師をしている子のおばーちゃんの話です。
そのおばーちゃんの家は旅館をやっているそうなのですが、あるとき従業員にお金を持ち逃げされたそうです。

それから数年後、警察から電話がかかってきて、その従業員が海に飛びこんで自殺したのだが、身寄りも無いし、働いていた其方で葬式でもやってくれないかというような内容だったそうです。
もちろん、金を盗られた相手ですしそんな義理はありません。
おばーちゃんは断りました。
しかし、その夜に寝ようとすると何となく嫌な予感がし眠れません。
おばーちゃんは、死者の霊が刃物を嫌うという話を聞いていたので、おまじないのつもりで枕元に包丁を置いて寝たそうです。

83: その2 05/02/24 14:51:03 ID:B1BdTwsU0
そして、夜中・・・ビンゴに男の霊が現れました。
布団の上に覆い被さり、寝ているおばーちゃんの足元から顔の方へとじりじりと這ってくるではありませんか。
おばーちゃんは恐怖でいっぱいになりながら念仏を唱えました。
そうすると男はにやりと笑いながら「無駄だよ・・・」と言ったそうです。
もちろん男の霊が去る気配はありません。
殺される!おばーちゃんがそう思った時、男が一言、こう言いました。

「置いたね・・・・。」
そしてその直後、男の気配は消えました。
翌日、おばーちゃんが縁側を見ると、海からは離れている場所にある旅館なのに、縁側が塩水と海草でぐちゃぐちゃだったという事です。
包丁置いてなかったらどうなってたんでしょうね?

352: 本当にあった怖い名無し 05/03/03 23:26:51 ID:Ia5/j6oC0
去年の9月頃引っ越したときの事なんだけど夜12時頃、繋いだばっかりで誰にもまだ番号は教えていないはずの電話が鳴った。

誰だろうと思いつつ取った。
私「もしもし○○です」
相手「おめでとうございます、○△□氏作の特製カレンダーが当たりました、それで云々」
ああ、アポイントメントセールスか何かか・・・と思いさっさと電話を切ろうとしたのだが、一つだけ気になった事があったので聞いてみた。
私「どうして今ごろ1997年のカレンダーが届くんですか?」
相手「え、だって今1996年じゃないですか」
ぞっとして電話を切った。

355: 本当にあった怖い名無し 05/03/03 23:50:23 ID:QZFNKIjq0
>>352
怖い・・・精神的に
ヒヤッとしちゃった

558: 本当にあった怖い名無し 05/03/07 16:51:46 ID:oiz+1coc0
正直幽霊とかって類の話はまるで信じていなかった。
実際に体験したことなかったから。
まぁ、肝試しとかは普通にびびってたけど。そんなしがない男の話です。

よくある「この話を聞いたら一週間以内に○○しないと○○が来て殺される」といった話を聞いたのは、一月くらい前だった。
俺が聞いたのは、一週間以内に三人に同じ話を伝えないと心霊写真の女が来る、というもの。
怪談の内容は、自殺した女の霊が写った写真に、面白半分に落書きしたりしたやつらが次々と死んだ、という出来の悪いもの。
もちろん三人どころか誰にも話そうともせず、すぐに忘れた。
だけど、それは話を聞いた四日後のことだった。

559: 本当にあった怖い名無し 05/03/07 16:59:31 ID:oiz+1coc0
サークルの後輩とかとファミレスで飯食ってた。
話はケータイに入ってる写真のことになって、皆で見せ合いっこしてた。
そしたら後輩の持ってる画像ですごい綺麗な夕焼けの写真があったんで送ってもらうことに。
そいつは近所で撮ったと言っていた。
山の稜線の向こうに沈んでいこうとしている夕陽。
たしかにその山影は大学の近くからみえるのに似ていた。
メールで送ってもらったんだけど、何故か俺が貰った画像にだけうっすらと影があった。
山の所。
うつろな目の女に見えなくもなかったけど、ケータイの会社も違うし、画面の大きさも違って引き伸ばして表示したりしてたので、そのせいかと思って大して気にはしてなかった。

560: 本当にあった怖い名無し 05/03/07 17:11:03 ID:oiz+1coc0
その日は夜から、サークルのスキー合宿だった。
深夜にバスでこっちを出て、翌日の朝向こうについた。
久しぶりのウィンタースポーツだったので、俺はひたすら滑っていた。
カメラも持っていたので、白く埋まった山々や川なんかを撮りまくった。
想い出を待受けにもと思ってケータイでも撮ったんだけど、これがすこしおかしかった。
その日は計五枚とったんだけど、全てに人の顔に見えなくもない影が写っていた。
偶然かもしれないけれどさすがに気味が悪くて、その日の夜の飲み会で、例の話をみんなにしてやろう、と決めて、とりあえず一日目は帰った。
しかし飲み会で真っ先に潰れてしまった俺は、その話をすることをすっかり忘れていた。
翌日は午前中は二日酔いに苦しみ、午後から滑りに行った。

563: 本当にあった怖い名無し 05/03/07 17:18:53 ID:oiz+1coc0
まず、ケータイでリフトの上からの景色を一枚撮った。
するとなぜか画面三分の一くらいが真っ白になってしまっている。
何回やっても変わらない。
しかたないので使い捨てのほうでシャッターを切った。
その後もケータイのカメラは使えず、しまいにはカメラを起動しようとすると電源が落ちるようになってしまったので、使い捨てのほうだけで我慢した。

そしてその日の晩、俺は漸く例の話をした。
翌日バスで帰路についた。
写真を現像してみると、友達と二人で自分たちを写したショットの、ちょうど俺の肩の上。
青白い顔した、目の真っ黒な長髪の女がうっすら写っていた。
確実に顔が俺のほうへ向いていた。

おわり


引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1107574814/

引用元: https://hobby7.5ch.net/test/read.cgi/occult/1108969730/