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463: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2016/04/30(土) 23:03:39.07 ID:HUXOUGir0.net
休日出勤をした、つい昨日のこと。 

昼までのつもりが、もうちょっと、もうちょっとと根をつめて、気づけばまもなく15時。 
気が抜けたので一旦外の風にでもあたろうと、 
裏通りに面している会社の裏口から外に出て伸びをした。 

休日だし人通りも車通りもなし。 
そもそも田舎町だし。 
なんとも静かな午後。 

敷地内外禁煙ってことになってるが、どうせ一人だ、今日ぐらい構うものかと一本吸っていると、 
通りの右手から話し声が近づいてくる。 
男が何かヨタを飛ばし、女が受けて笑っている。 
話の内容までは聞き取れない(聞く気もない)が、楽しげに笑いあう声。 
こんなところに若者カップルか。 
休日だもんな。 
(通り右手の突き当たりは公園というか緑地帯だ) 

そちらには目も向けずに、 
昼飯を食い逃したがさてどうしよう、ここで切り上げちゃおうか 
などとぼーっと考えながらしゃがんで火を揉み消し、吸い殻をしまおうと顔を上げた。 
目の前を通り過ぎようとしてるのは、青白チェックのパーカーの青年一人だけ。 
あれ、二人じゃない? 
女の声もしてたよな?