1: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:18:24.863 ID:avJd5cIb0
今いろいろ読んでるんだけどこれすごいざわざわ来たわ
2: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:20:16.587 ID:avJd5cIb0
あれ
あまり知名度ないのか?
あまり知名度ないのか?
3: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:20:47.345 ID:1zylC8FH0
アンガールズ?
4: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:21:57.660 ID:avJd5cIb0
>>3
男二人で深夜の峠道を走ってるときに
助手席の山根が自分の家に代々伝わる小人の話をするっていうやつ
男二人で深夜の峠道を走ってるときに
助手席の山根が自分の家に代々伝わる小人の話をするっていうやつ
5: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:23:35.987 ID:avJd5cIb0
まあ創作だろうけどオチもあって良かった
6: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:24:04.387 ID:1zylC8FH0
知らね
7: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:24:21.179 ID:avJd5cIb0
ちょっと読んでみて
10: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:27:03.056 ID:1zylC8FH0
貼ってくれ
怖い話サイトは雰囲気が怖くて嫌いなんだ
怖い話サイトは雰囲気が怖くて嫌いなんだ
11: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:28:49.621 ID:avJd5cIb0
409 :山道の怪談:03/08/16 23:10
大学時代、サークルの友人と二人で深夜のドライブをしていた。
思いつきで隣の市のラーメン屋に遠出して、その帰り道に、くねくねと蛇のようにうねる山道を通った。
昼間は何度か通ったことがあったが、夜になると、これが同じ道かと思うくらい無気味な雰囲気だった。
ハンドルを握っていたのは俺だったが、わりとビビリのほうなので、運転を代わってもらったほうが気が楽だった。
しかし友人の山根は、ラーメン屋で勝手に一杯ひっかけていたので、助手席で無責任な軽口を叩くばかりだった。
「ここの峠って色々変な話があるよな」
急に山根が、声をひそめて囁いてきた。
俺は聞いたことがなかったが、『何なに?どんな話?』なんて聞くとヤツのペースだと思ったので、
興味ない風を装って、「ああ」とそっけなく返した。
山根はなぜか俯いて、しばらく黙っていた。
大学時代、サークルの友人と二人で深夜のドライブをしていた。
思いつきで隣の市のラーメン屋に遠出して、その帰り道に、くねくねと蛇のようにうねる山道を通った。
昼間は何度か通ったことがあったが、夜になると、これが同じ道かと思うくらい無気味な雰囲気だった。
ハンドルを握っていたのは俺だったが、わりとビビリのほうなので、運転を代わってもらったほうが気が楽だった。
しかし友人の山根は、ラーメン屋で勝手に一杯ひっかけていたので、助手席で無責任な軽口を叩くばかりだった。
「ここの峠って色々変な話があるよな」
急に山根が、声をひそめて囁いてきた。
俺は聞いたことがなかったが、『何なに?どんな話?』なんて聞くとヤツのペースだと思ったので、
興味ない風を装って、「ああ」とそっけなく返した。
山根はなぜか俯いて、しばらく黙っていた。
12: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:29:29.168 ID:avJd5cIb0
410 :山道の怪談:03/08/16 23:11
二車線だが対向車は一台も通らない。
申し訳ていどの電灯が疎らに立っていた。
無言のまま車を走らせていると、急に大きな人影が前方に見えた気がして一瞬驚いたが、
道端に立っている地蔵だと気付いてホッとした。
このあたりに、なぜか異様に大きな地蔵があるのは覚えていた。
その時、黙っていた山根が口を開いた。
「なあ、怖い話してやろうか」
この野郎、大人しいと思ってたら怪談を考えてたな。
と思ったが、『ヤメロ』なんて言うのはシャクだったので、「おう、いいぞ」と言った。
山根は俯きながらしゃべり始めた。
二車線だが対向車は一台も通らない。
申し訳ていどの電灯が疎らに立っていた。
無言のまま車を走らせていると、急に大きな人影が前方に見えた気がして一瞬驚いたが、
道端に立っている地蔵だと気付いてホッとした。
このあたりに、なぜか異様に大きな地蔵があるのは覚えていた。
その時、黙っていた山根が口を開いた。
「なあ、怖い話してやろうか」
この野郎、大人しいと思ってたら怪談を考えてたな。
と思ったが、『ヤメロ』なんて言うのはシャクだったので、「おう、いいぞ」と言った。
山根は俯きながらしゃべり始めた。
13: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:30:11.652 ID:avJd5cIb0
411 :山道の怪談:03/08/16 23:11
「俺の実家の庭にな、小人が埋まってるらしいんだよ。
じいさんが言ってたんだけど。俺の家、古いじゃん。
いつからあるのかわからない、へんな石が庭の隅にあってな。その下に埋まってるんだと。
で、じいさんが言うには、その小人がウチの家を代々守ってくれている。
その代わり、いつも怒っていらっしゃるので、
毎日毎日水をやり、その石のまわりをきれいにしていなければならない。
たしかに、じいさんやお祖母ちゃんが、毎日その石を拝んでいるけど、そんな話ってあるのかなあと思って、
小学生の頃、病院で寝たきりだった曽祖父に、見舞いに行った時に聞いてみた。
曽祖父も、ちゃんと小人が埋まってると教えてくれた。
それも、ワシのじいさんから聞いたと言っていた。
子供にとっては気が遠くなるほど昔だったから、こりゃあ本当に違いないと単純に信じた」
「俺の実家の庭にな、小人が埋まってるらしいんだよ。
じいさんが言ってたんだけど。俺の家、古いじゃん。
いつからあるのかわからない、へんな石が庭の隅にあってな。その下に埋まってるんだと。
で、じいさんが言うには、その小人がウチの家を代々守ってくれている。
その代わり、いつも怒っていらっしゃるので、
毎日毎日水をやり、その石のまわりをきれいにしていなければならない。
たしかに、じいさんやお祖母ちゃんが、毎日その石を拝んでいるけど、そんな話ってあるのかなあと思って、
小学生の頃、病院で寝たきりだった曽祖父に、見舞いに行った時に聞いてみた。
曽祖父も、ちゃんと小人が埋まってると教えてくれた。
それも、ワシのじいさんから聞いたと言っていた。
子供にとっては気が遠くなるほど昔だったから、こりゃあ本当に違いないと単純に信じた」
15: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:31:18.867 ID:avJd5cIb0
412 :山道の怪談:03/08/16 23:12
山根は淡々と話し続けた。
こんな所でする怪談にしては、ずいぶん変な話だった。
山根は言った。
「小人って、座敷わらしとかさ、家の守り神のイメージあるよな。
でも、埋まってるってのが変だよな。
俺、曽祖父に聞いてみたんだよ。なんで埋まってるのって」
そこまで聞いた時、急に前方に人影が見えて、思わずハンドルを逆に切ろうとした。
ライトに一瞬しか照らされなかったが、人影じゃなかったみたいだった。
地蔵だ。
そう思ったとき、背筋がゾクッとした。
一度通った道?
ありえなかった。
道は一本道だった。
「曽祖父はベットの上で両手を合わせて、目をつぶったまま囁いた。
むかし、我が家の当主が、福をもたらす童を家に迎え、大層栄えたそうな。
しかし、酒や女でもてなすも、童は帰ると言う。
そこで当主は、刀で童の四肢を切り離し、それぞれ家のいずこかへ埋めてしまった」
山根は淡々と話し続けた。
こんな所でする怪談にしては、ずいぶん変な話だった。
山根は言った。
「小人って、座敷わらしとかさ、家の守り神のイメージあるよな。
でも、埋まってるってのが変だよな。
俺、曽祖父に聞いてみたんだよ。なんで埋まってるのって」
そこまで聞いた時、急に前方に人影が見えて、思わずハンドルを逆に切ろうとした。
ライトに一瞬しか照らされなかったが、人影じゃなかったみたいだった。
地蔵だ。
そう思ったとき、背筋がゾクッとした。
一度通った道?
ありえなかった。
道は一本道だった。
「曽祖父はベットの上で両手を合わせて、目をつぶったまま囁いた。
むかし、我が家の当主が、福をもたらす童を家に迎え、大層栄えたそうな。
しかし、酒や女でもてなすも、童は帰ると言う。
そこで当主は、刀で童の四肢を切り離し、それぞれ家のいずこかへ埋めてしまった」
16: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:32:22.855 ID:avJd5cIb0
413 :山道の怪談:03/08/16 23:13
俺は頭がくらくらしていた。
道がわからない。
木が両側から生い茂る景色は変わらないが、まだ峠から抜けないのはおかしいような気がする。
さっきの地蔵はなんだろう。二つあるなんて記憶に無い。
車線がくねくねと、ライトから避けるように身をよじっている。
山根は時々思い返すように、俯きながら喋りつづける。
「それ以来、俺の家は商家として栄えつづけたけど、早死にや流行り病で、家族が死ぬことも多かったらしい。
曽祖父曰く、童は福をもたらすと同時に、我が家をこんこんと祟る神様なんだと。
だからお怒りを鎮めるために、あの石は大事にしなければならん、と」
俺は頭がくらくらしていた。
道がわからない。
木が両側から生い茂る景色は変わらないが、まだ峠から抜けないのはおかしいような気がする。
さっきの地蔵はなんだろう。二つあるなんて記憶に無い。
車線がくねくねと、ライトから避けるように身をよじっている。
山根は時々思い返すように、俯きながら喋りつづける。
「それ以来、俺の家は商家として栄えつづけたけど、早死にや流行り病で、家族が死ぬことも多かったらしい。
曽祖父曰く、童は福をもたらすと同時に、我が家をこんこんと祟る神様なんだと。
だからお怒りを鎮めるために、あの石は大事にしなければならん、と」
17: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:33:12.940 ID:avJd5cIb0
414 :山道の怪談:03/08/16 23:16
よせ。
「おい、よせよ」
『帰れなくなるぞ』と言ったつもりだった。
しかし、同じ道をぐるぐる廻っているような気がするのと、山根のする話とどうも噛み合わなかった。
最初に言っていた『この峠の色々変な話』ってなんだろうと、ふと思った。
山根は続けようとした。
「これはウチに伝わる秘密の話でな、本来門外不出のはずなんだけど・・・」
「オイ、山根」
我慢できなくなって声を荒げてしまった。
山根は顔を上げない。悪ふざけをしてるようだったが、よく見ると肩が小刻みに震えているようだった。
「この話には変なところがあって、俺それを聞いてみたんだ。
そしたら曽祖父が、おまじない一つを教えてくれた」
「山根。 なんなんだよ。 なんでそんな話するんだよ」
「だから・・・・」
「山根ェ!車の外が変なんだよ、気がつかないのか」
俺は必死になっていた。
よせ。
「おい、よせよ」
『帰れなくなるぞ』と言ったつもりだった。
しかし、同じ道をぐるぐる廻っているような気がするのと、山根のする話とどうも噛み合わなかった。
最初に言っていた『この峠の色々変な話』ってなんだろうと、ふと思った。
山根は続けようとした。
「これはウチに伝わる秘密の話でな、本来門外不出のはずなんだけど・・・」
「オイ、山根」
我慢できなくなって声を荒げてしまった。
山根は顔を上げない。悪ふざけをしてるようだったが、よく見ると肩が小刻みに震えているようだった。
「この話には変なところがあって、俺それを聞いてみたんだ。
そしたら曽祖父が、おまじない一つを教えてくれた」
「山根。 なんなんだよ。 なんでそんな話するんだよ」
「だから・・・・」
「山根ェ!車の外が変なんだよ、気がつかないのか」
俺は必死になっていた。
18: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:34:04.349 ID:avJd5cIb0
415 :山道の怪談:03/08/16 23:17
「だから・・・・こういう時にはこう言いなさいって。
ホーイホーイ
おまえのうではどこじゃいな
おまえのあしはどこじゃいな
はしらささえてどっこいしょ
えんをささえてどっこいしょ
ホーイホーイ」
心臓に冷たい水が入った気がした。
全身に鳥肌が立ち、ビリビリくるほどだった。
ホーイホーイという残響が頭に響いた。
ホーイホーイ・・・・呟きながら、俺は無心にハンドルを握っていた。
見えない霧のようなものが、頭から去っていくような感じがした。
「頼む」
山根はそう言って両手を合わせたきり黙った。
そして気がつくと、見覚えのある広い道に出ていた。
市内に入りファミリーレストランに寄るまで、俺たちは無言だった。
「だから・・・・こういう時にはこう言いなさいって。
ホーイホーイ
おまえのうではどこじゃいな
おまえのあしはどこじゃいな
はしらささえてどっこいしょ
えんをささえてどっこいしょ
ホーイホーイ」
心臓に冷たい水が入った気がした。
全身に鳥肌が立ち、ビリビリくるほどだった。
ホーイホーイという残響が頭に響いた。
ホーイホーイ・・・・呟きながら、俺は無心にハンドルを握っていた。
見えない霧のようなものが、頭から去っていくような感じがした。
「頼む」
山根はそう言って両手を合わせたきり黙った。
そして気がつくと、見覚えのある広い道に出ていた。
市内に入りファミリーレストランに寄るまで、俺たちは無言だった。
19: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:34:54.996 ID:avJd5cIb0
416 :山道の怪談:03/08/16 23:17
山根はあの峠のあたりで、助手席のドアの下の隙間から、顔が覗いているのが見えたと言う。
軽口が急にとまったあたりなのだろう。
青白い顔がにゅうっと平べったく這い出て来て、ニタニタ笑い、これはやばいと感じたそうだ。
俺に話したというよりも、自分の足元の顔と睨み合いながら、あの話を聞かせていのだ。
彼の家の人間が危機に陥った時のおまじないなのだろう。
「家に帰ったら、小人にようくお礼言っとけよ」と、俺は冗談めかして言った。
「しかし、お前がそういうの信じてたなんて、意外な感じだな」と素直な感想を言うと、
山根は神妙な顔をして言った。
「俺、掘ったんだよ」
山根はあの峠のあたりで、助手席のドアの下の隙間から、顔が覗いているのが見えたと言う。
軽口が急にとまったあたりなのだろう。
青白い顔がにゅうっと平べったく這い出て来て、ニタニタ笑い、これはやばいと感じたそうだ。
俺に話したというよりも、自分の足元の顔と睨み合いながら、あの話を聞かせていのだ。
彼の家の人間が危機に陥った時のおまじないなのだろう。
「家に帰ったら、小人にようくお礼言っとけよ」と、俺は冗談めかして言った。
「しかし、お前がそういうの信じてたなんて、意外な感じだな」と素直な感想を言うと、
山根は神妙な顔をして言った。
「俺、掘ったんだよ」
20: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:35:46.141 ID:avJd5cIb0
終わり
これなかなかいいと思ったんだけど
どうよ
これなかなかいいと思ったんだけど
どうよ
23: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:39:58.819 ID:1zylC8FH0
何が埋まっていたのか
24: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:41:56.342 ID:avJd5cIb0
さあな
でも覗いてた顔は小人だったんだろうね
でも覗いてた顔は小人だったんだろうね
26: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:43:40.302 ID:eHPnbWfD0
ここの峠の変な話にまつわるやつが覗きこんできて小人が助けてくれた話かと思ったら違うのか
28: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:44:45.358 ID:avJd5cIb0
>>26
覗き込んできたやつと小人は違うのかね
掘り起こしたら怒りそうだけど
覗き込んできたやつと小人は違うのかね
掘り起こしたら怒りそうだけど
34: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:58:05.112 ID:eHPnbWfD0
>>28
峠の変なやつに絡まれたことに山根が気づいて、それの対処に小人を呼び覚ます代々伝わるおまじないを唱えたみたいな感じか?
祟りもあるけどその反面守り神でもあるみたいだし、「こういう時にはこう言いなさいって」「頼む」な辺りも納得いく気がする
峠の変なやつに絡まれたことに山根が気づいて、それの対処に小人を呼び覚ます代々伝わるおまじないを唱えたみたいな感じか?
祟りもあるけどその反面守り神でもあるみたいだし、「こういう時にはこう言いなさいって」「頼む」な辺りも納得いく気がする
35: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:05:13.498 ID:avJd5cIb0
>>34
たしかに
最後もお礼言いたいけど掘り起こしちゃったんだよねテヘペロみたいな感じなのかな
たしかに
最後もお礼言いたいけど掘り起こしちゃったんだよねテヘペロみたいな感じなのかな
27: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:44:00.081 ID:avJd5cIb0
よく深夜の山道を友達とドライブ行くから話してみようと思うわ
なんかお前らのオススメあったら教えて
なんかお前らのオススメあったら教えて
29: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:46:19.080 ID:d4UgyY6u0
理解力がないのかよくわからんのだが峠にまつわる話はどんな意味があるんだ?
30: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:47:49.980 ID:avJd5cIb0
>>29峠に纏わるヤバイやつが来たから小人に助けてもらったっていう>>26が正解かもしれん
でも最後に掘り起こしたって言ってるし
よくわからなくなってきた
でも最後に掘り起こしたって言ってるし
よくわからなくなってきた
33: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 03:53:30.691 ID:iWuL74JvM
>>29
山根が主人公を最初に怖がらせようとした試み、という体で作者が導入をしたかったんじゃない?
結局主人公に無視されて小人の話に切り替えたと話が続く
山根が主人公を最初に怖がらせようとした試み、という体で作者が導入をしたかったんじゃない?
結局主人公に無視されて小人の話に切り替えたと話が続く
37: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:09:04.019 ID:avJd5cIb0
おかしなところわかった
四肢落として別々に埋めたはず
でも石は1つ
四肢落として別々に埋めたはず
でも石は1つ
38: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:13:25.558 ID:DkYu3icWd
>>37
石の下に本体なんじゃないの
それで四肢の場所は歌の通りかなって
石の下に本体なんじゃないの
それで四肢の場所は歌の通りかなって
39: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:16:03.826 ID:avJd5cIb0
>>38
ああそっか
腕と足は基礎に入れちゃったんだな
ああそっか
腕と足は基礎に入れちゃったんだな
40: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:19:50.515 ID:eHPnbWfD0
変なことって守り神なのに地面に埋められてることなんじゃないの?理由を教えてくれた時の続きでこういう時のためのおまじないも一緒に話してくれたんだけど…ってのは強引過ぎるかな?
41: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:22:46.675 ID:avJd5cIb0
それなら一応筋は通るか?
気になるのは文末の「俺、掘ったんだよ」ってとこ
気になるのは文末の「俺、掘ったんだよ」ってとこ
42: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:28:10.964 ID:i/uLszAc0
掘っちゃったから小人が外に出ちゃった→今も山根に付き纏っているって話じゃないの
毒にも薬にもなる神様なんでしょ
即ち下に触れれば疫病神であり閉じ込めておかないとまずいことになる程の力があるって事だろう
毒にも薬にもなる神様なんでしょ
即ち下に触れれば疫病神であり閉じ込めておかないとまずいことになる程の力があるって事だろう
43: 以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします 2018/07/10(火) 04:29:10.955 ID:avJd5cIb0
小人やばいんだな
やっぱりこの良くわからなさも相まってざわざわする
やっぱりこの良くわからなさも相まってざわざわする
引用元: ・http://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1531160304/
Comment (33)
同じ様な記事何回も何回も載せるしさ
ここ2、3ヶ月は特に酷いわ
ネタ切れも甚だしい
最近になって不思議netちょこちょこ見だしたけどあっちの方が全然面白いぞ
ちっとは面白いネタ拾ってこいよ?
みつこ
がしました
多分、家系についてる化け物を山の化け物にぶつけて牽制した話なんだろうね
狂気太郎の殺人鬼探偵のスピンオフにもあるけど毒をもって毒を制す的な話がすき
みつこ
がしました
最後の「掘ったんだよ」は「お前がそんな話信じてるなんて〜」への答えだと思ってる
掘って今も怒ってるソレを見てしまったから話を信じてるって言う意味かな?てのと、四肢切られて基礎に埋まってるなら出てこられない?
まとめ内で自分とは違う考え方が出てて人の解釈見るのはやっぱ面白いね
みつこ
がしました
小人が守ったとは考えられんし顔だけ助手席に出たのも手足が埋められたままだからじゃ
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
面白いネタが書き込まれなくなったんだろう。
みつこ
がしました
もはや怪談を怪談として楽しむと言うよりただただ粗探しが目的な人もいる気がする
みつこ
がしました
この余韻を残す終わり方が秀逸だわ
最近こういう怪談減ったなぁ
みつこ
がしました
ヒッチハイクと並んで創作と分かってても情景が想像しやすくて楽しい。
アニメや映画だったら、「だから……こう言いなさいって」のくだりでBGM消えるんだろうなってイメージできる。
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
オチよりもいくつもの状況が乱立してる中盤が気味悪くてゾワっとした
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
コメントする