513: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 12:34:38.09 ID:xVJ7FLy+0.net
書き込むの初なので読みにくかったらごめん
ちょっと長いけど勝手に語るわ
当時保育園通ってたんだけど、その保育園がちょっと車で入りにくいとこにあってさ、広い道で降ろされて歩いて行ってたんだ。
保育園までは細い一本道があってその脇に民家が並んでんだけどさ、その内の一件に古い木造の家があって、常に戸が開いてたんだわ。
中は玄関の正面に和室って感じの家で、和室の戸も開いてて完全に家の中が見えてた。
最初おかしいと思ったけど、気にせず保育園通ってた。
でも次の日見たら中に旦那さんと奥さんっぽい人いてさ、手降ったら笑顔で振り替えしてくれたんだ。
それから毎日その民家の人に挨拶するのが日課になってた。
中にいる人は日によって違くて、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったりすることもあった。
でもみんな笑顔で手を振ってくれて、いい人たちだと子どもながらに思ってた。
でもある日母親と一緒に歩いて帰る日があって、何気なくその民家見たらみんなが青くなって真顔でこっち見てた。
映画のアバターみたいに全身青くて、見たことない人もいて家族勢揃いって感じだった。
みんな無表情だから怖いと思いながらも手振って挨拶したんだけど、みんなこっちを見つめるだけで微動だにしないんだ。
あんまり怖くなって母親に怖いって伝えたら母親も怖いって言ったから、それで満足してそのまま帰ったんだ。
次の日行ったらその家があり得ないくらいボロボロになってた。
どう見ても人住める状態じゃないし、扉も外れてて中も真っ暗でなにも見えなかった。
でも当時のおれは別に怖がんないで引っ越したんだなーぐらいにしか思わなかった。
最近思い出して母親に聞いてみたらあの時おれが指差してた方向に誰も居なくて、最初からボロかったって聞いて怖くなって書き込んでみた
ちょっと長いけど勝手に語るわ
当時保育園通ってたんだけど、その保育園がちょっと車で入りにくいとこにあってさ、広い道で降ろされて歩いて行ってたんだ。
保育園までは細い一本道があってその脇に民家が並んでんだけどさ、その内の一件に古い木造の家があって、常に戸が開いてたんだわ。
中は玄関の正面に和室って感じの家で、和室の戸も開いてて完全に家の中が見えてた。
最初おかしいと思ったけど、気にせず保育園通ってた。
でも次の日見たら中に旦那さんと奥さんっぽい人いてさ、手降ったら笑顔で振り替えしてくれたんだ。
それから毎日その民家の人に挨拶するのが日課になってた。
中にいる人は日によって違くて、おじいちゃんだったりおばあちゃんだったりすることもあった。
でもみんな笑顔で手を振ってくれて、いい人たちだと子どもながらに思ってた。
でもある日母親と一緒に歩いて帰る日があって、何気なくその民家見たらみんなが青くなって真顔でこっち見てた。
映画のアバターみたいに全身青くて、見たことない人もいて家族勢揃いって感じだった。
みんな無表情だから怖いと思いながらも手振って挨拶したんだけど、みんなこっちを見つめるだけで微動だにしないんだ。
あんまり怖くなって母親に怖いって伝えたら母親も怖いって言ったから、それで満足してそのまま帰ったんだ。
次の日行ったらその家があり得ないくらいボロボロになってた。
どう見ても人住める状態じゃないし、扉も外れてて中も真っ暗でなにも見えなかった。
でも当時のおれは別に怖がんないで引っ越したんだなーぐらいにしか思わなかった。
最近思い出して母親に聞いてみたらあの時おれが指差してた方向に誰も居なくて、最初からボロかったって聞いて怖くなって書き込んでみた
514: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 13:06:13.10 ID:69xCWr+C0.net
>>513
ゾっとした。
お母さんに一部始終話してみた?
その家にどんな歴史があるのか気になるね。
ゾっとした。
お母さんに一部始終話してみた?
その家にどんな歴史があるのか気になるね。
536: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 23:07:28.81 ID:/3ZN7RfF0.net
>>523
言及されて無いが、母親は家の中の人を見てはいないだろう
確かにボロボロで怖い家だね、と返しただけで
言及されて無いが、母親は家の中の人を見てはいないだろう
確かにボロボロで怖い家だね、と返しただけで
517: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 13:22:46.88 ID:xVJ7FLy+0.net
全部話したけどなにも居なかったの一点張りでした
当時でボロかったので取り壊されてるかもしれないですね…
当時でボロかったので取り壊されてるかもしれないですね…
523: 本当にあった怖い名無し@\(^o^)/ 2015/09/07(月) 16:39:06.45 ID:69xCWr+C0.net
けど>>513が誰も居ない家を指さして、
怖い人たちが居るとアピールした時母親も一緒に居てその様子を見てるわけで、
母親もその時の事を覚えてるんだから少なくともその部分は記憶違いではないよね。
過去にその家で見たんだよ、と母親に証言しただけなら記憶違いの可能性は高いけど。
ネタでなければ>>513が何かを見たのは間違いないと思う。
ただそれが幻覚や妄想だったのかそうでないか、だな。
怖い人たちが居るとアピールした時母親も一緒に居てその様子を見てるわけで、
母親もその時の事を覚えてるんだから少なくともその部分は記憶違いではないよね。
過去にその家で見たんだよ、と母親に証言しただけなら記憶違いの可能性は高いけど。
ネタでなければ>>513が何かを見たのは間違いないと思う。
ただそれが幻覚や妄想だったのかそうでないか、だな。
引用元: ・http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/occult/1439786982/
Comment (4)
その先に保育園があり、車が通れないからと、子供1人降ろして歩かせていたのか?
他の園児とその父兄は周りにいたのか?
「細い道は50メートルもなかったので一人で歩いてた」「他の園児はいないか、まばらだった」と仮定して、オカルトと現実の両方で考えてみると。
オカルト的には、そのボロ屋に巣食う「何か」が報告者を取り込もうとしていた。前後にいる他の父兄から「(報告者)くん、いつもボロ屋に向かって笑顔で手を振ってるけど」と言われたか、保育園に行く姿を見送っていた母親が手を振る姿に違和感を感じて、その日母親が一緒に歩いたのかもしれない。
ボロの「何か」はその日あたりに報告者を取り込もうと思ってたのに、母親がいることで出来ず、無表情というか睨みつけていたんじゃないか。その青い人たちは「報告者を取り込むと青い人じゃなくなることが出来た」「全員取り込まれた人で報告者を仲間にする気だった」あたりか。
現実だとすると、曇りのない幼児の目からすると、ボロ屋が「日本昔話」に出てくる風情ある家に見えただけ。実際は人が住んでいると思えないほどのボロ屋だったが、人がいた。
そういう人は大人が偏見で自分たちを見ることをよく知っている。いつも笑顔で手を振ってくれる報告者が母親と登園しているのを見て、いつものように接するのをやめたのかもしれない。
母親はその人たちを見たが、母親の常識からして関わらない人たちだったので「いない事にした」。
感受性の豊かな幼児だった報告者には、母親を見て遠慮したその家族の心情が「青い人」に見えた。
結果として報告者の挨拶に応えなかったことが原因で、報告者の目にも現実が見えるようになった。
かな。
みつこ
が
しました
うまく説明出来ないが、保育園は正門が北向きで東西に通る前の道は農道。東隣の家の玄関までは車が通れるが、保育園の手前で細くなる。
東側の道は保育園と東接する家への騒音対策に出来た私道。
正門にぶつかる道は実際は保育園の私有地で、一本北にある東西の広い道と保育園を繋いでるエントランス。これも騒音対策で両側に行事用の駐輪場がある。
自分が小学生の頃だから35年近く前は、正門前の道と正門にぶつかる道の入口に車を止めて子供だけ下ろす親が多かった。
そうしたら、正門にぶつかる道に変なおっさんが出没するようになった。
保育園の登園の邪魔だからと集団登校でその道を通ることは禁止されていたのに、突然通学路が変更され、そこを通るようになった。
小学生の集団登校団が十数団、朝から騒ぎながら通るようになって、変なおっさんは出なくなったが、数年後、どっかの家に入り込んで幼女の服脱がせてるところを見つかった。
今も昔も、幼児を一人にするもんじゃないと思う。
みつこ
が
しました
大人になってから妹にその話をしたら全く同じ光景を覚えてて、怖くはなかったし特にオチはないんだけど小さい子ってやっぱり何か見えるのかもって思った。
みつこ
が
しました
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