14: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2020/10/18(日) 22:26:18.354 ID:K7fATA5o0
格安マンションに入った友人の話。
部屋は汚く、いつもクローゼットが空きっぱなしだったそうです。
夜、仰向けに寝てると突然金縛り。
そのうち、仰向けに寝ているのに、体が勝手にクローゼット側に横向くそうなんです。
そのうち、クローゼットの中から女の子が出てくる。
彼に何かを訴えようとしてるようなのですが、声がまったく聞こえないらしい。
「それって怖くない?」
と聞いたら、彼いわく
「べつに」
だそうで…(^^;
あるとき彼は、クローゼットを閉めてるときは出ないことに気づいたそうで、それからは、閉めていたのですが…
ある日、寝ていると例のごとく金縛り!
体がクローゼットの方に勝手に向いてしまう。
すると、中から例の女の子が登場(笑)
怖くは無いが、困ったなーと思い。
「なんでオレのとこに出てくるのかな?」
と、金縛りの最中に考えてたらしい。
その間も、女の子は聞こえない声で訴えている。
「あーもしかして自殺でもしたのかなー?」
とか考えてたとき、突然体がすごい力で仰向きに!
彼の顔のど真ん前に女の子顔があったそうです…
動けない体で、数分にらみ合ってたそうです(さすがに怖かったらしい)
そのとき突然、携帯からメールの着信音がなり、金縛りは解け同時に女の子も消えたらしい。
金縛りが解け、メールをしてくれたやつに感謝しながらメールの内容を見ると…
_________
ちがうちがうちがう
ちがう
わたしはころされた
_________
って、出ていたらしいです。
後日、友人の不動産屋に問い合わせたら、やっぱり事件があったそうです。
でも彼は、今も住んでるらしい。
部屋は汚く、いつもクローゼットが空きっぱなしだったそうです。
夜、仰向けに寝てると突然金縛り。
そのうち、仰向けに寝ているのに、体が勝手にクローゼット側に横向くそうなんです。
そのうち、クローゼットの中から女の子が出てくる。
彼に何かを訴えようとしてるようなのですが、声がまったく聞こえないらしい。
「それって怖くない?」
と聞いたら、彼いわく
「べつに」
だそうで…(^^;
あるとき彼は、クローゼットを閉めてるときは出ないことに気づいたそうで、それからは、閉めていたのですが…
ある日、寝ていると例のごとく金縛り!
体がクローゼットの方に勝手に向いてしまう。
すると、中から例の女の子が登場(笑)
怖くは無いが、困ったなーと思い。
「なんでオレのとこに出てくるのかな?」
と、金縛りの最中に考えてたらしい。
その間も、女の子は聞こえない声で訴えている。
「あーもしかして自殺でもしたのかなー?」
とか考えてたとき、突然体がすごい力で仰向きに!
彼の顔のど真ん前に女の子顔があったそうです…
動けない体で、数分にらみ合ってたそうです(さすがに怖かったらしい)
そのとき突然、携帯からメールの着信音がなり、金縛りは解け同時に女の子も消えたらしい。
金縛りが解け、メールをしてくれたやつに感謝しながらメールの内容を見ると…
_________
ちがうちがうちがう
ちがう
わたしはころされた
_________
って、出ていたらしいです。
後日、友人の不動産屋に問い合わせたら、やっぱり事件があったそうです。
でも彼は、今も住んでるらしい。
17: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2020/10/18(日) 22:46:49.614 ID:K7fATA5o0
12年前かな、俺が小2か1のとき、当時マンションに住んでいたんだけど、親が共働きでほぼ毎日友だちの家か近所のおばちゃんの家に預かっていてもらっていて。
それ以外の時間は公園とかで遊んでた。
一応鍵も持っていたけど、当時小学生低学年ということもあり、一人で絶対に家を開けるなとか言われてた。
多分後ろから泥棒とかに入られる危険性があったからだと思うが。
その日もマンションの廊下から見える公園で友だちと遊んでいた。
そしたら髪の毛の長い女の人が公園に入ってきてとても自然に俺たちに話し掛けてきた。
名前とか小学校とか好きな食べ物とか多分そんなんだったと思う。
しばらくすると友だちがもう暗いからと言って帰った。
俺も友だちがいなくなったのでつまらなくなり家に帰ろうとした、すると、その女が家で遊ぼうとか言い出した。
当時馬鹿だったというか無邪気だった俺は疑う事もなく、いつもなら近所のおばちゃん家に帰るのだが、俺の家に行くことになりマンションの鍵をポケットの中で握りながら、ワクワクしながら家のドアの前まで来た。
鍵を入れて回しかけたとき
廊下の向こうから
「何してんねや!」
とおばちゃんが歩み寄ってきた。
俺は説明しようと仕掛けたところ、女が舌打ちして走りさって行った。
ようやく俺も背筋が寒くなりおばちゃんに抱きついて泣いた。
女は俺の家に上がって何をするつもりだったのだろうか?
それ以外の時間は公園とかで遊んでた。
一応鍵も持っていたけど、当時小学生低学年ということもあり、一人で絶対に家を開けるなとか言われてた。
多分後ろから泥棒とかに入られる危険性があったからだと思うが。
その日もマンションの廊下から見える公園で友だちと遊んでいた。
そしたら髪の毛の長い女の人が公園に入ってきてとても自然に俺たちに話し掛けてきた。
名前とか小学校とか好きな食べ物とか多分そんなんだったと思う。
しばらくすると友だちがもう暗いからと言って帰った。
俺も友だちがいなくなったのでつまらなくなり家に帰ろうとした、すると、その女が家で遊ぼうとか言い出した。
当時馬鹿だったというか無邪気だった俺は疑う事もなく、いつもなら近所のおばちゃん家に帰るのだが、俺の家に行くことになりマンションの鍵をポケットの中で握りながら、ワクワクしながら家のドアの前まで来た。
鍵を入れて回しかけたとき
廊下の向こうから
「何してんねや!」
とおばちゃんが歩み寄ってきた。
俺は説明しようと仕掛けたところ、女が舌打ちして走りさって行った。
ようやく俺も背筋が寒くなりおばちゃんに抱きついて泣いた。
女は俺の家に上がって何をするつもりだったのだろうか?
22: 毒男 ◆B.DOLL/gBI 2020/10/18(日) 22:58:23.066 ID:K7fATA5o0
もう15年も前の話だけど、当時俺は小田急線の経堂に住んでてさ、夜中に城山通り沿いのコンビニに夜食を買いに行った。
自転車で城山通りを走ってて、コンビニの近くのバイク屋の前を通りかかった時、なんか焦げ臭い匂いがして止まったんだ。
バイク屋はシャッターが閉まってて、中で誰か作業でもしてんのかなと思ったけど、気になったんで建物の横にいってみた。
そしたらそのバイク屋の2階の窓が開いてて、そこから薄っすらと煙が出てる。
2階は電気もついてなく真っ暗で、もしかして火事?と思って見上げてた。
そしたら、その窓から白い下着?かワンピースみたいな服を着たばあさんが顔を出した。
俺は真下にいたんで、思いっきり目があっちゃった。
もし火事とかだったらその段階で何か言ってくるだろ?助けて、とか。
でもおばあさんは、何も言わず俺の顔を見てる。
あまりにも普通なんで何か気まずくなって小さな声で大丈夫ですか?って聞いたら、余計なお世話だ、って感じで何も言わずにすーっと窓を閉められちゃった。
こりゃ、サンマでも焼いてたかな、なんて思ってもう行こうとしたんだけど、どうも気になっちゃって立ち去れずにいたら、都合よく道の反対側を自転車のおまわりさんが通りかかった
俺はおまわりさんを呼んで、
「何かこの家変ですよ」
って言って、二人でバイク屋の裏側に回ってみた。裏に回ってみると、バイク屋の2階は住居になってて、そこのドアの隙間から明らかに異常な量の煙が出てた。
俺は慌てて、おまわりさんに
「中におばあさんがいます!」
って言ったら、おまわりさん、ドアを体当たりで開けちゃった。
その瞬間、ものすごい量の煙が噴出してきて、俺はギブアップ。おまわりさんは何とか中に入ってばあさんを助けようとしてた。そこはアパート密集地帯だったんで、俺はとにかく大声を出しながら、裏の部屋の扉を叩きまくった。
そしてまわりの住民と今思えば笑っちゃうけどバケツリレー。
そんなもんで消えるはずもなく、火はどんどん広がっていって、俺はもう完全におばあさんのことはあきらめてて、もう危ないからみんな避難した方がいいよ、なんて言ってた。
そしたらやっぱりおまわりさんはすごいもんで、とうとう燃える家の中から真っ黒な顔をして担ぎだしてきた。
俺達も手を貸して安全なところに横たわらせてよく見たら、それはじいさんだった。
着てるものも全然違う。ありゃーと思って見上げたけど、どう考えてももうばあさんの救出は不可能。やっと消防車が駆けつけて消火を始めた時には2階は火の海だった。
その後、じいさんは一命を取りとめたらしい。
じいさんはバイク屋とは無関係で、2階を借りてただけ。
家賃もかなり滞納してたようで、自殺?って可能性が高いみたいな話を聞いた。
俺はその後第一発見者ってことで消防から賞状をもらった。
ところでばあさんなんだけど、そんな人いないんだって。
じいさんはずっと一人暮らしだったらしい。
警察も消防もおじいさんと見間違ったんでしょ、ってさらっと流しやがった。
見間違いのはずないんだけど。
だって助け出されたじいさんはハゲ頭だったけど、俺はばあさんの髪型まで覚えてるし、何よりも俺の目の前で窓を閉めやがったんだぜ。
自転車で城山通りを走ってて、コンビニの近くのバイク屋の前を通りかかった時、なんか焦げ臭い匂いがして止まったんだ。
バイク屋はシャッターが閉まってて、中で誰か作業でもしてんのかなと思ったけど、気になったんで建物の横にいってみた。
そしたらそのバイク屋の2階の窓が開いてて、そこから薄っすらと煙が出てる。
2階は電気もついてなく真っ暗で、もしかして火事?と思って見上げてた。
そしたら、その窓から白い下着?かワンピースみたいな服を着たばあさんが顔を出した。
俺は真下にいたんで、思いっきり目があっちゃった。
もし火事とかだったらその段階で何か言ってくるだろ?助けて、とか。
でもおばあさんは、何も言わず俺の顔を見てる。
あまりにも普通なんで何か気まずくなって小さな声で大丈夫ですか?って聞いたら、余計なお世話だ、って感じで何も言わずにすーっと窓を閉められちゃった。
こりゃ、サンマでも焼いてたかな、なんて思ってもう行こうとしたんだけど、どうも気になっちゃって立ち去れずにいたら、都合よく道の反対側を自転車のおまわりさんが通りかかった
俺はおまわりさんを呼んで、
「何かこの家変ですよ」
って言って、二人でバイク屋の裏側に回ってみた。裏に回ってみると、バイク屋の2階は住居になってて、そこのドアの隙間から明らかに異常な量の煙が出てた。
俺は慌てて、おまわりさんに
「中におばあさんがいます!」
って言ったら、おまわりさん、ドアを体当たりで開けちゃった。
その瞬間、ものすごい量の煙が噴出してきて、俺はギブアップ。おまわりさんは何とか中に入ってばあさんを助けようとしてた。そこはアパート密集地帯だったんで、俺はとにかく大声を出しながら、裏の部屋の扉を叩きまくった。
そしてまわりの住民と今思えば笑っちゃうけどバケツリレー。
そんなもんで消えるはずもなく、火はどんどん広がっていって、俺はもう完全におばあさんのことはあきらめてて、もう危ないからみんな避難した方がいいよ、なんて言ってた。
そしたらやっぱりおまわりさんはすごいもんで、とうとう燃える家の中から真っ黒な顔をして担ぎだしてきた。
俺達も手を貸して安全なところに横たわらせてよく見たら、それはじいさんだった。
着てるものも全然違う。ありゃーと思って見上げたけど、どう考えてももうばあさんの救出は不可能。やっと消防車が駆けつけて消火を始めた時には2階は火の海だった。
その後、じいさんは一命を取りとめたらしい。
じいさんはバイク屋とは無関係で、2階を借りてただけ。
家賃もかなり滞納してたようで、自殺?って可能性が高いみたいな話を聞いた。
俺はその後第一発見者ってことで消防から賞状をもらった。
ところでばあさんなんだけど、そんな人いないんだって。
じいさんはずっと一人暮らしだったらしい。
警察も消防もおじいさんと見間違ったんでしょ、ってさらっと流しやがった。
見間違いのはずないんだけど。
だって助け出されたじいさんはハゲ頭だったけど、俺はばあさんの髪型まで覚えてるし、何よりも俺の目の前で窓を閉めやがったんだぜ。
引用元: ・https://hebi.5ch.net/test/read.cgi/news4vip/1603024259/
Comment (13)
>いつもクローゼットが空きっぱなしだったそうです。
クローゼットの扉が壊れて閉まらなくなっていたのかと思えば、
>クローゼットを閉めてるときは出ないことに気づいたそうで、
何だ、ちゃんと閉まるのではありませんか。それなら初めから閉めて寝なさいよ。友人はよほどの無精者なのかな? 女の子と書いてあるので、小学生くらいかと最初思いましたが、どうも違うらしい。曖昧な書き方は断固やめるべきです。
第2話
「その女が家で遊ぼうとか言い出した」。表現の仕方がだめ。続きを読んだら投稿者の家の事と分かりますが、「その女が『君の家で遊ぼう』とか言い出した」というように、初めから正確に読者に意味を伝えるのが文章の基本です。
投稿者を狙って家に侵入しようとしたのは、女が投稿者は鍵っ子なのを知っていたからですね。警察に通報すれば、そこから犯人を割り出せそうに思います。
第3話
よほどの田舎でない限り、住民がバケツを用意して水を汲んで一列に並んだ時点で消防車が来ますよ。いかにも漫画チックな設定に可笑しくなりました。住民たちも、そんな無駄で効果のない事をやるより119番に電話して消防車の到着を待つでしょう。
つまり、余りに漫画的でリアリティのない話。
さあ、きょうも一日頑張りましょう。
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
第一話の友人がよほどの無精者なのは詠んでれば、すぐ分かるでしょ
部屋が汚くって最初に書いてあるんだから、武将者であることが明らかで、そのすぐあとにクローゼットが開けっ放しと書いてあるんだから、壊れてると考える方が流れて機に不自然
いろいろえらそうに論評してる気分になってるが、その程度の読解力でよくも恥ずかしげも泣くって感じ
みつこ
がしました
突然現れる武将草
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
みつこ
がしました
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