1: 砂漠のマスカレード ★ 2019/11/22(金) 08:36:33.93 ID:5XeOQvPi9
東日本大震災後に注目された「危険地名」や「災害地名」には、本当に歴史的根拠があるのだろうか? 
地図研究家の今尾恵介氏が“地名”の成立と変貌を追った『地名崩壊』(角川新書)より、第4章「土地の安全性が地名でわかるのか」の一部を抜粋してお送りします。

◆◆◆

(中略)

「危険・安全な地名につく漢字一覧」は参考にならない

地形と密接に関わる地名そのものに関心が集まるのは結構なことなのだが、無理解に起因する行き過ぎの例が、
たとえばある週刊誌に載った「危険・安全な地名につく漢字一覧」と称する表である。これによれば「軟弱地盤地名」には窪(久保)、
谷、沢、下、江、海、塩、磯、浦、浜、島、岸、橋、舟、津、池、沼、井、浅、芦、原、稲(その他多数)などの字が用いられ、
「良好地盤地名」には山、峰、尾、丘、台、高、上、曽根、岬、森などがつくとして、ずいぶんと簡単に割り切っている。
この類の特集は他にも数多く企画刊行され、地名表記に用いられた漢字が土地の安全性を判断する基準になると信じた人も少なくないだろう。

しかし考えてみれば地名から地質や地形を判断するのはずいぶん無謀な話である。
たとえば「窪地には窪のつく地名が発生する」という説明は妥当だとしても、順番を逆にして「窪のつく地名は窪地である」と言ったら大きな間違いだ。
狭い範囲を示す小字などを除けば、ある程度の面積をもった現実の大字・町名のレベルでは「窪のつく地名」の大半の領域が窪地ではない。

大半が武蔵野台地の上にある「荻窪」

(中略)

ただ荻窪関連の地名がついたエリアの大半が台地上にあることだけは明確だ。

“災害地名”を嫌って町名を変えようとする自治体も

うしみつ注:引用此処まで。全文はソース元をご覧ください

https://news.livedoor.com/article/detail/17416930/
2019年11月22日 6時0分 文春オンライン