1: 野良ハムスター ★@\(^o^)/ 2014/09/26(金) 09:59:34.19 ID:???0.net
「ブラックホールは存在しない」とする説を、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の女性物理学者
ローラ・メルシニ=ホートン氏が主張している。


一般的に考えられているブラックホールでは、太陽よりも大きな質量を持つ恒星が寿命を迎えたとき、
星が自身の重力で崩壊し、特異点を形成する。特異点での強い重力によって、ブラックホールからは
光さえも脱出できなくなるとされる。

しかし、ホートン氏は、こうしたブラックホールの形成が起こり得ないことを数学的に証明したという。

スティーブン・ホーキング博士は、恒星が死ぬとき、恒星から「ホーキング放射」と呼ばれる放射現象が
起こると予想した。ホートン氏の説では、恒星はホーキング放射以外にも莫大な質量を放出するため、
もはやブラックホールを形成するだけの密度がなくなる。
死にかけの星は、ブラックホールが生まれる前に、膨張して爆発してしまうとホートン氏は言う。

特異点は形成されず、ブラックホールから光が脱出できなくなる「事象の地平面」も生まれない。
もしもこの説が正しいとすると、宇宙の起源は138億年前に特異点から生じた大爆発にあるとする
ビッグバン理論にも疑問が投げかけられることになる。

今回の研究は、「ブラックホール情報パラドクス」と呼ばれる論争にも、新たな考察を与えるものだ。
アインシュタインの重力理論によれば、ブラックホールの特異点ではすべての情報は完全に失われてしまう。
一方、量子力学に基づく情報理論では、この宇宙の情報は必ず保存され、失われることはない。
このため、ブラックホールに吸い込まれた情報は失われるのか、何らかの形で保存されるのかについては、長年にわたって議論が続いてきた。
ホーキング博士は、ブラックホールに吸い込まれた情報は破壊されるという立場を取ってきたが、後になってこの考えを訂正している。

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http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2769156/Black-holes-NOT-exist-Big-Bang-Theory-wrong-claims-scientist-maths-prove-it.html
ブラックホール
ブラックホール (black hole) とは、極めて高密度かつ大質量で、強い重力のために物質だけでなく光さえ脱出することができない天体である。名称は、アメリカの物理学者ジョン・ホイーラーが1967年に命名した。それ以前は、崩壊した星を意味する“collapsar”(コラプサー) などと呼ばれていた。

ブラックホールの存在はあくまで理論的な存在に過ぎなかったが、1970年代に入りX線天文学が発展したことで転機を迎える。宇宙の激しい現象からはX線が放出されるが、X線は地球の大気に吸収されてしまうことから人工衛星で観測する必要があった。アメリカのマサチューセッツ工科大学を中心とするグループがケニアから打ち上げたX線観測衛星“ウフル”は4年間、数々の天体を継続的に観測し、X線の発生源が中性子星や超新星の残骸、パルサーであることを突き止めるが、数々の天体の中でもはくちょう座X-1のX線データは不規則で激しく変化し、どのデータにも当てはまらず科学者の注目を集める。
その後の精密な観測と分析の結果、太陽の30倍の質量を持つX-1が自己重力によって潰れた星を周っている事が判明した。X線が極めて早く変化している事象により、見えない天体の大きさは大変小さいと推測されるものの、質量は太陽より遥かに大きいという事実を受け、“ウフル”打ち上げ担当者のリカルド・ジャコーニは一般相対性理論に基づき、その天体は“ブラックホールである”と述べている。


http://ja.wikipedia.org/wiki/ブラックホール