1: 風吹けば名無し 2018/05/10(木) 19:39:23.83 ID:pd3jZ+l20
あとひとつは?
no title

イワナの怪
イワナの怪とは、昭和49年発行の「日本の民話3 福島篇(未来社)」という本に南会津の話として収録された「いわなの怪」、及びそれに類話した話を参考にして制作されたアニメまんが日本昔ばなしの第41話68回目に放送された、「イワナの怪」のことを指す。
後に放送された「鰻沢」も類似の話であった。
楽をして儲けるために根流し(ね ながし)漁と通称される漁法を計画した木こり達が、それを注意する僧侶の警告を無視して根流しを強行した結果、因果応報的な結末を受けるストーリーとなっている。

no title

雪むかし
日本の昔話のひとつ。雪が白いわけがここでわかる。

ある冬の事、北国の庄屋の家に遠い村から小さな娘っ子が奉公にやってきました。娘っ子は良く働きました。仕事は辛かったが、ご飯はちゃんと食べられるし、故郷の村にいる時よりずうっと楽だと思えるのでした。
そんなある日、その夜の宴会の準備で忙しい奉公人達が遅い昼食を食べていた時のことです。旅の坊様が食べ物を恵んでくれと言ってやってきました。庄屋のおかみさんは坊様を冷たく追い払いましたが、娘っ子は自分の大切なご飯を握り飯にして、こっそり坊様に渡しました。すると坊様は娘っ子に紅い布と鈴をくれたのでした。
やがて宴会が終わり、後片づけをはじめようとした時、娘っ子は坊様に貰った布を汚れた茶椀の中に落としてしまいました。すると、布が落ちた茶椀だけがピカピカに綺麗になっていました。娘っ子が布を顔にあると、娘っ子の顔がとても美しくなりました。
その話を聞いた庄屋のおかみさんは、娘っ子から布を取りあげ自分の顔を拭きました。すると、おかみさんは皺(しわ)としみだらけの顔になってしまいました。おかみさんはすっかり怒って布と鈴を投げ出し、雪が降りしきる中、娘っ子を家から追い出しました。
娘っ子は自分の村へ帰ろうとしましたが、雪と寒さの中でやがて精根尽き果て、とうとう雪に埋もれるように倒れてしまいました。すると不思議なことに娘っ子の手元の布から、白くなった雪が広がってゆきました。そうして真っ白な雪が娘っ子の上に降り積もっていきました。北国の雪が本当に白い色になったのは、こんなことがあってからだということです。

娘っ子は悪いことはしていないが、救いようがなかった話。類話に『乞食のくれた手ぬぐい』がある。こちらは18歳の娘がきれいになり、女主人は欲張ったために馬となってどこかへ走ってしまうオチで終わる。