848: 本当にあった怖い名無し 2018/10/18(木) 23:07:55.14 ID:wEHnvaOj0.net
だいぶ前に取引先の方から聞いた話

その日は接待で遅くなり、自宅の最寄駅迄の電車が終わってしまった為取り敢えず行ける所迄電車で行き、タクシーを掴まえて自宅に向かったそうな…
話好きな運転手さんと世間話をしながら自宅近くの踏切に差し掛かった所、タイミング悪く踏切が降りてしまったと
その人はお酒も入り尿意を覚えていた為、なんで終電終わってるのに踏切閉まるんだよとイラつきながらも大人しく後部座席で踏切が開くのを待っていたそうな
すると、保守点検用の専用車輌がゆっくりと通過して行き、警告音も止みランプも消え、さて踏切が開くかなと待っていたら…いつまでたっても踏切のバーが上がらない
街路灯の薄明りの中、寝静まった街中でタクシーのアイドリングの音だけが吸い込まれて行くようだったと
「あれ?故障ですかねえw」彼が苦笑混じりに運転手さんに話かけると、「どうですかねえwでも何か引っかかってるんですかねえw」と運転手さんも苦笑混じりに応える
「ごめんなさい、ちょっとオシッコ我慢出来なくて、ちょっとそこの草むらで用を足してからバーを持ち上げるんで踏切渡っちゃって貰えます?」
「ああ、そうですかwちょっと本当はマズイんですけど終電終わってますよねえ…じゃあちょっと試してもらえますか? 」
という事で彼はタクシーを降りて用を済ましてから踏切のバーを持ち上げようと下から両手を掛けたと